VOICE お客様の声
写真を飾る楽しみができた鍵付きのサイドボード
2017.05.29今回のインタビューは、2016年5月にブナのサイドボードをオーダーいただいた神奈川県横浜市にお住まいのY様ご夫妻です。複数のオーダー家具店と相談する中で、クラフトワークを選んでいただいた理由やご利用いただいた感想を伺いました。
オーダー家具に至った経緯
―家具の検討期間はどれくらいでしたか?
旦那様:だいたい半年くらいですね
―家を建てられた段階で収納がほしいと思ったのでしょうか?
旦那様:建売だったので、できた段階でこの家に住むって決めたんです。ですが、家具を配置していった段階で寂しい感じがしたんですよね、あと収納スペースがなく……。棚があった方がいいと思ったんです。
―設置する時のイメージは持たれてたんですか?
旦那様:棚はここに置こうっていうイメージはありました。
―もともとオーダーメイドの家具屋さんを探していたのでしょうか?
奥様:最初は市販のものを見に言ったんですけど、サイズ感がいいのがなかったんです。オーダーメイドの家具屋さんに相談していたんです。
旦那様:既製品は、数センチいいサイズに収まらなくて……みたいな細かいこだわりがあったんです。微妙にジャストサイズじゃなくて、余分なスペースが空いたりしていたんです
クラフトワークを選んだ理由は「オシャレさ」と「リーズナブルなところ」
―初回のお問い合わせてで、サイズ感などのイメージが具体的に持たれていましたもんね。当社にお問い合わせいただくまで、結構長い時間がかかったんじゃないですか?
旦那様:横浜市内で3社に絞ったんです。それぞれの会社さんとお話させて頂いて、クラフトワークさんに決めたんですよね。
―当社に決めていただいた、決め手はなんだったのでしょうか?
旦那様:ウヌマさんがオシャレだったんです(笑)
奥様:当初から、ホームページもオシャレでデザイン性があって『いいものを作ってくれそう』って感じがしたんです(笑)。
旦那様:あとは、金額がリーズナブルだったのも決め手のひとつですね。
―ありがとうございます。我々は、現場の職人が直接現場に足を運んでやりとりさせて頂くので、仲介業者が必要なくなるんです。その分金額を下げることができるんですよね。それに、細かい要望もお客様と直接お話できるので、お客様の要望を実現しやすくなるのも当社の強みでもあります。ちょっとしたことでも、使う人たちにとって親切なものを作ることができます。
旦那様:それはオーダーメイドのいいところですよね。
―その分、お客さんとのやりとりは多くなるんですけどね(笑)その点は負担になりませんでしたか?
旦那様:それはないですよ。僕ものんびりしている性格なので(笑)
細かなやりとりを重ねることでイメージですり合わせられた
―やりとりを細かくするとお客様が、疲れてしまうんじゃないのかと少し心配していた所もあったんです。
旦那様:オーダーメイドって、目に見えないイメージを人に伝えないといけないですし、微妙なニュアンスを言葉で伝えるのって難しいんですよね。イメージがお互いで、ズレてしまうこともあると思うし、自分のイメージをうまく伝えられたかどうか心配したときはありました。
奥様:でも、最初に図面を送っていただいたときもわかりやすかったですし、何回もメールを送っていただけたので、その都度確認できたのも嬉しかったです。
旦那様:3Dの図面を見せていただいて、完成系のイメージが凄くわかりやすかったんですよね。
―できあがったものとイメージしていたものと違うっていうことがお客様にとっても自分自身にとっても一番イヤなことだと思っていまして――細かいことやお客様が疑問に感じている部分がないようにコミュニケーションは大切にしています。
奥様:完成したものを見て、鍵がすごく気に入ったんです。
旦那様:だよね。鍵の部分はすごい満足!
奥様:ママ友からも評判がいいんですよね。『えー懐かしい!』って言われて嬉しいです。
―そういっていただけて嬉しいです。お客様と長くお付き合いさせていただいたから実現した部分もありますね。長く使っていただくことを考えるとどうしても熱が入ってしまいますね。一生懸命に一緒に考えていただいたのが、我々としてもよかったですね。
奥様:完成したときに一緒に喜んでくれましたもんね。自分たちの想いを実現できるのがオーダー家具の良いところだと思っています。
―納品までの段階で、もっと改善してほしい部分などありましたか?
旦那様:特にないですね。職人さんとして、素人の我々に細かなことを教えて頂いて感謝しています。メールのやりとりで、長文でご連絡いただいたのも逆に一生懸命さというか――熱量が伝わったんです。クラフトワークさんにお願いして本当に良かったと思っています。
部屋をもっとにぎやかにしたくなった
―家具を入れて、生活が変わったとか変化は何かありましたか?
奥様:子供がいたずらしないようになったので、安心しました。それに、棚ができたら写真を飾りたいと思ってたんです。今は、写真を飾る楽しみができました。母が作ったお花なども飾る所がなかったんです。それを飾る楽しみにもなりますし、収納する所ができて心のゆとりも出来ました。
お客さんが家に着た時に、『今日はどのコーヒーカップを使おうかな』って考えたりお皿を選んだり――そういう楽しみができました。
―奥様のイメージがあったんですね。
奥様:最初は写真立てを選んでたんです。だけど、棚が完成しからじゃないとバランス感もわからなかったので、それまで壁はほったらかしだったんです。
旦那様:ポツンと窓があるだけで、棚が入るまでは少しさみしかったよね。
奥様:棚ができてから、お客さんの目が写真にいって、そして棚にも目がいってっていう嬉しさがあります。それに、私の化粧品は、今まで子どもの手が届かないところに置くのが精一杯だったんです。でも、今はカゴの高さを図って、奥行きも相談させて頂いて、機能的に収納できるようになって気持ちもスッキリした気がします。
旦那様:それでも物は多いんですけどね(笑)
―テーブルとかに物を置くと、どんどん置いちゃいますもんね
奥様:思ったよりも収納できるんです。奥行を持たせると圧迫感が出てしまいますが、そういった点も考慮していただいて嬉しかったですね。
どんな些細なことでもお気軽にご連絡ください。