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“職人の仕事”を体感!大正ロマンあふれるウォールナットの腰壁
2017.07.20今回のインタビューは、2016年10月にウォールナットの腰壁をオーダーいただいた東京都江戸川区にお住まいのN様ご夫妻です。お二人のエピソードと、クラフトワークをご利用いただいた感想を伺いました。
理想の仕事をしてくれる職人を探していた
―オーダー家具を作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
奥様:元々は部屋のリフォームを考えていたんです。主人がフローリングにアルコールをこぼして、フローリングが変色したのがきっかけだったんですよね(笑)気に入ったソファも見つかっていたので、どうせリフォームするならフローリングだけじゃなくて、腰壁も気に入った形にしたい、妥協せずにやりたいと思いまして―腰壁パネルを頼める業者さんを探し始めたんです。
―弊社を選んでいただいたきっかけは何だったのでしょうか?
奥様:“大正時代の洋館”な雰囲気で、木の良さを活かした腰壁を施工してくださる業者さんを探していたんです。ネットで「無垢材 家具 職人」っていう検索ワードで探して、何件かヒットした中から設計図やどんな感じになるのかっていうのを各業者と何回かやりとりしていたんです。
―他の業者さんをみつけてもちょっと違うと思ったんですか?
奥様:『違うなー』っていうのはありましたね。設計図を起こして頂いたり、どんな感じになりますかってお聞きすると見本の写真をメールで添付してくださるんですけど、大概の所は皆やっぱり集合材というか…… ベニア板って言ったら変ですけど、あの合板にモールをつけた「テカッとした」感じなのがほとんど。なかなか『キレイだなー』って思えるのはなかったですね。
クラフトワークさんのホームページで拝見させて頂いた過去の作品は、カジュアルなものも多くあったんですけど、全部木の質感を活かした作りの作品が多かったので『クラフトワークさんだったら、もしかしたら理想を叶えてくれるかも』っていうことで問い合わせしました。
―はじめに「イメージ画像でこんな感じにしたいんですけど」っていう写真を送ってきて頂いた時、まさに「大正時代の洋館をイメージしたものがいいんだろうな」って感じたんです。そんなにコテコテしてないでちょっと「和」っぽい所がはいっている雰囲気が近いんだろうなと。
奥様:そうなんです!汲み取っていただいてありがとうございます。最初にサンプルのパネル見本を持って来ていただいた時に、本当に『コレ!コレ!私の欲しかったのはこうゆう感じ!』っていう所で『クラフトワークさんにお願いしよう!』と即決しました。今でもあのサンプルは、大事に取ってあるんですよ(笑)
―ありがとうございます。はじめにイメージを頂いたときからウォールナット材が合うだろうと思い、提案させていただきました。完成したものは、色合いの部分と木目の部分を活かす形で一番いいのを持って来たっていう感じですね。
外食ではなく、家でご飯を食べることが増えた
―家具を実際に家に入れたことで、生活や考えが方が変わった部分は何かありますか?
奥様:部屋にいる時間が長くなった気がします。とにかく家に帰るのが楽しみというか―― 早く帰ってくるようになったんです。それと、部屋の中でできる趣味をはじめたいと思う感じになりました。家にいる方が多くなったよね?
旦那様:うん、そうだね。
奥様:今までならレストランに月に1回は行こうって感じだったんですけど、最近レストランに行くよりは、家で食べた方がいいよねって感じになりました。なので、家の滞在時間は長くなりましたね。
旦那様:たしかに家にいる時間が長くなりましたね。部屋の雰囲気が変わったことで、より居心地もよくなりました。
―ありがとうございます。そうおっしゃっていただけると職人冥利につきますね(笑)
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